2026/3/28

整形外科では、骨・関節・筋肉・神経など、身体を動かすために必要な運動器の疾患を診療します。
腰や膝の痛み、肩の動かしにくさ、手足のしびれなど、日常生活の中で生じる症状に対して、原因を評価したうえで治療を行います。
治療は、薬物療法や注射、物理療法に加え、リハビリテーションを組み合わせて進めます。
当院の特徴は、リハビリテーションを含めた一貫した対応にあります。医師と理学療法士・作業療法士が連携し、症状に応じた治療を行います。
骨折後や手術後の回復、慢性的な痛み、加齢に伴う機能低下などにも対応しています。
これらは単なる痛みだけでなく、筋力低下や関節の動き、身体の使い方の変化が関係していることが多くあります。
当院では、以下のような症状や疾患に対して診療を行っています。
腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症 など
長時間の立位や歩行で悪化する痛み、動き始めの痛み、慢性的なだるさなどがみられます。
頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア など
首の動きに伴う痛みや、肩から腕、手にかけてのしびれが出ることがあります。
変形性膝関節症、変形性股関節症 など
歩行時や立ち上がり、階段昇降時の痛みが特徴で、加齢とともに増える傾向があります。
肩関節周囲炎(五十肩)、腱板損傷 など
腕が上がらない、後ろに回せない、夜間に痛みが出るなどの症状がみられます。
骨折、捻挫、打撲、靱帯損傷、筋損傷 など
転倒やスポーツ、日常生活での負荷により発生します。
オーバーユースによる障害、関節や筋肉の炎症 など
繰り返しの動作による痛みや、パフォーマンス低下の原因となります。
関節可動域制限、筋力低下、歩行障害 など
適切なリハビリテーションにより、機能回復を目指します。
サルコペニア、廃用症候群 など
筋力やバランス能力の低下により、転倒リスクや活動制限が生じます。
まずは医師が診察を行い、症状やお身体の状態を確認します。
必要に応じて、痛み、関節の動き、筋力、歩行、日常生活動作などを評価します。
評価結果をもとに、お一人おひとりに合わせた治療を開始します。
症状に応じて、薬物療法、注射、物理療法、リハビリテーションを組み合わせて行います。
治療効果を確認しながら、必要に応じて内容を調整し、無理のない形で継続していきます。
当院の整形外科の最大の特徴は、リハビリテーションにあります。約40名の理学療法士・作業療法士が在籍し、医師の診断に基づいて個別に対応します。
整形外科の症状は、痛みの原因を正確に把握することと、その後の身体機能の改善の両方が重要です。関節の動きや筋力の低下、姿勢や歩き方の変化など、複数の症状が重なって起こることが多くあります。
診断 → 治療 → リハビリ → 再評価
痛みの軽減 → 動きの改善 → 円滑な日常生活動作の獲得
という段階的な回復を重視しています。
加齢に伴い、筋力やバランス能力は徐々に低下していきます。その結果、歩行の不安定さや転倒リスクの増加、活動量の低下につながることがあります。さらに、骨折や入院をきっかけに活動量が減ると、短期間でも筋力低下(廃用)が進み、日常生活が難しくなる場合があります。
当院では、高齢者の方に対して
・歩行能力の改善
・立ち上がりや移動動作の安定化
・転倒予防
・体力維持・向上
を目的としたリハビリテーションを行っています。また、ご本人の状態だけでなく、生活環境や活動内容も踏まえ、無理なく継続できる運動や日常生活での工夫についてもご提案します。
リハビリテーションは、単に筋力をつけるだけではありません。
「自分で歩きたい」「買い物に行きたい」「家の中で安全に過ごしたい」
こうした目標に対して、段階的に支援していきます。
整形外科の症状は、早期に対応することで改善しやすくなります。
痛みや動きにくさが続いている方、歩行や日常生活に不安を感じている方は、お気軽にご相談ください。
当院では、診断からリハビリテーションまで一貫して行い、生活の質の向上をサポートします。
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